2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
しかし、躍動するアスリートたちの姿を見て、世界は沸きました。感染予防や患者の治療に当たられた医療従事者や、大会運営に御協力いただいたボランティアの皆さんへの心からの敬意と感謝を胸に抱きつつ、私はオリンピック・パラリンピックはやはりやって良かったと考えます。
しかし、躍動するアスリートたちの姿を見て、世界は沸きました。感染予防や患者の治療に当たられた医療従事者や、大会運営に御協力いただいたボランティアの皆さんへの心からの敬意と感謝を胸に抱きつつ、私はオリンピック・パラリンピックはやはりやって良かったと考えます。
乳幼児や幼い子供を連れてこられないことで大会出場をためらう海外アスリートたちがいることを報じた記事です。 東京五輪は、史上初のジェンダーバランスの取れたもの、史上最高のジェンダー平等及びスポーツ界における女性の参画を推進する大会であると大臣も常々述べられております。当然、授乳期間中の母親又は授乳期を要する子供たちへの具体的支援、御準備いただけたかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
いずれにいたしましても、海外から遠く日本にいらして競技をしていく、そんなアスリートたちが安心して最後まで競技に臨める環境をつくっていくということが私たちの最大の使命だというふうに思っております。 本法律案の早期の成立を期して、質疑を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
それで、これは私、この前もこだわっていたんですけれども、外国のアスリートで既にワクチンを二回接種しているアスリート、特に、ファイザー製をオリンピックアスリートに打ちますよということを政府として発表されたわけですから、既に二回接種しているアスリートに関する副反応情報を収集し、これからワクチンを打つアスリートたちに情報提供すべきではないかというふうに考えますけれども、いかがですか。
バタリーケージというのは、日本は九五%ぐらいがバタリーケージなので、これを基準にすれば当然ケージ方式になるわけですけれども、世界はそもそも、二〇二五年には全米でもケージフリーにすべきだという動きが非常に広がってきているし、そして、今度のオリンピックでもアスリートたちが、バタリーケージの卵は出さないでくれ、選手村で出さないでくれというキャンペーンを始めているという状況の中で、そもそも現時点の状況を前提
アスリートたちに伝えて、現場の声を極力上げていただけるように私も取り組んでまいりたいと思います。 時間も近づいてまいりました。 次に、ちょっと文化芸術についてお伺いをしたいと思います。 まず、劇場などのバリアフリー化についてお伺いしたいと思います。これは国交省の管轄かもしれませんが、私がこれまで映画館や舞台などを鑑賞する際に感じていることを申し上げたいと思います。
しかし、二〇二四年にもしそういう可能性があるならば、アスリートたちのモチベーションも、あるいは何とかオリンピックを実現したいという日本国の国民の思いも、モチベーションを維持できると思うんですが、そうした可能性というのは、官房長官、日本政府として考えるべきだと思いますが、いかがですか。
一方で、その強い思いを持っていても、多くの方が、このコロナ感染症対策というものがなかなかなされていない状況の中で、あるいはオリンピック・パラリンピックを開催してほしいという声が少なくなってきているという実態を受けて、アスリートたちが、非常に、いいんだろうか、このまま東京大会に向かって、開催を求めていいんだろうかという不安の声が一方であるというのも事実です。
これは、競技団体とそしてアスリートの方々のさまざまな意見を頂戴いたしまして、競技会場の所在する自治体とも定期的に意見交換を行う、こういったことが、情報の共有ですとか、いつ、どんなときにどうすればいいのかといった問題、短、中、長期的な計画のもとでアスリートたちは動きますので、そういったことの情報が一度にしっかりと聴取できる部分をつくるということで、総合対応推進チームを活用させていただいております。
○畑野委員 橋本大臣がおっしゃるとおり、スポーツのファンだからこそ心配している、もう本当に、アスリートたちが感染したり苦しんだりしてほしくない、最大のパフォーマンスを発揮できる条件をやはりしっかりと見きわめてほしいという声だと思うんです。 なぜならば、この間、日本における新型コロナ感染者の新規感染者、きのうも千七百人ですよ。
○芳賀道也君 アスリートとしても、橋本大臣、そのとおりだと思うんですけれども、やはり、ようやく練習を再開したアスリートたちが、中止かもしれないなんてことが報じられて、非常に練習にも打ち込めないと思うんですね。 私も、個人的に、実は日大山形高校のボクシング部出身で岡沢セオン君、自力でボクシングの代表を勝ち取りました。
そういった思いを持つアスリートたちが、今度の東京大会には全ての夢を懸けてしっかりと開催に向けて努力していくんだという、まさにコロナウイルスに打ちかったあかしとしての東京大会になるべく、全力を尽くしていきたいと考えております。
また、今回、東京大会の延期を踏まえて、橋本大臣、オリパラ担当大臣として、そしてアスリート代表大臣として、今この時間も、お金も時間も全て、人生全て懸けて頑張っているアスリートたちへ橋本大臣からも、メッセージ、一言いただけないでしょうか。
ただ、今回のこの世界的にコロナウイルスが感染が拡大しているという状況を踏まえて、先週、アスリートからも大変な懸念が示されていたところでありまして、まずは一年程度の延期というふうに決定をしたことによって、各国アスリートから、一年程度という延期が示されましたけれども、そのことにおいて、まずは示されたことにアスリートたちは、世界各国から称賛の声が上がっておりました。
ただ、今シーズン、全然国際大会も開かれず、来年度の強化費、次の冬のオリンピック、パラリンピック、そして東京オリンピック・パラリンピックに向けて取り組んでいるアスリートたちが、そして競技団体が、来年のめどが立たない、このままではどうしたらいいんだろうというところを大変不安に思っております。 この点、大臣、これは早急に取り組まないといけない課題だと思います。これ、どう取り組んでいかれますか。
○横沢高徳君 これまでの経緯を含めて、橋本大臣、東京大会に向けて時間もお金も人生全てを懸けて現時点でも頑張っているアスリートたちに向けて、今回のオリンピック、パラリンピックの延期について是非大臣からメッセージを出すべきではないかと今思うんですが、大臣、メッセージ、今頑張っているアスリートに向けて、国会インターネット中継を見ている人もいると思うんですが、是非メッセージいただけないでしょうか。
開催日程を一日も早く決めることが、何よりも世界中のアスリートたちへのモチベーションアップにもつながると思います。 大臣、改めてもう一度、大臣お一人で決められることではないと思いますが、大臣がその日程を決めるということの現時点でのお考えを聞かせていただきたいと思います。
そして、練習環境が、練習場所がなくなってしまっているというような状況に置かれているアスリートたちも各国出てきておりますので、いつの時点で開催をされることが一番適切なのかということも含めて、アスリートの視点から、アスリートファーストという視点から申し上げますと、半年や、あるいは一年や二年といったことが議論されるということは想定されますけれども、どの部分において、どの時点で、アスリートとして一番、東京大会
最後まで選手の安心、安全のために尽くしていただきたいというふうにも思いますけれども、そういう感じでいいのかどうかということと、例えば、今後四週間、どの時点でどういったことを検討していくのか、今の日本に何ができるというのか、一生懸命練習してこられている選手、アスリートたちの気持ち、そういう人たちに対してどういうふうに御説明をされるのか、そのあたり、ちょっとお聞かせいただければというふうに思います。
スポーツ分野で数々の経験を積んできたアスリートたちは、挑戦をする中から生きる上での大切なキャリアを積んでおります。オリンピックアスリートに加え、今まで注目されにくかったパラアスリートのセカンドキャリアとして、広い視点で、例えば講師や部活動指導員など、教育現場での活躍はこれから期待できると考えます。児童生徒にとっても、共生社会実現のため、良い学びとなる機会となると思います。
施設の中で感染者が出るということになったら、一定期間、恐らく使用不能というところまでしないといけなくなる可能性もあるので、そういったときに、アスリートたちが、トップアスリートたちが、どこで、どういう形で練習をするのか。
具体的な放送計画はこれから組み立てていきますが、オリンピックでは、七月二十四日の開会式を始めとして、日本期待の競技や世界を代表するアスリートたちの姿を、地上波のほか、BS1、BS4K、BS8K、そしてラジオでも中継する予定です。さらに、インターネットを含め、新技術を駆使して、最高水準の放送・サービスを実施して期待に応えてまいりたいと考えております。
特に、パラリンピック大会では、様々な障害のあるアスリートたちが創意工夫を凝らして限界に挑む姿を通して、誰もが個性や能力を発揮し活躍できることを学べる機会でもありますから、また、社会の中にあるバリアを減らしていくことの必要性などにも気付かせてくれる場でもあって、子供のときに平等、公平、共生、尊重、尊厳などのそういう心のバリアフリーを学べる絶好の機会であるとも期待をしております。
IOCによる調査の動向を注視してまいりたいと思いますが、東京大会を目指すアスリートたちの活躍する舞台がなくなることのないようAIBAが改善策を講じるとともに、組織委員会も競技実施に向けて着実に準備を進めていただきたいというふうに考えております。
この橋本会長は、後輩アスリートたちの育成に当たって、人間力なくして競技力の向上なしという方針を提唱されまして、JOC、日本オリンピック委員会においてアスリートの人間教育についての具体的な取組を進めてこられました。実は、選手たちのインタビューの対応についても、八年前からインタビュートレーニングを行ってきたということなんです。